2012-05-30 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第11号
それで、今回の子ども・子育て新システム法案の中核部分である総合こども園、この総合こども園への移行による待機児童解消効果というのは、これは定量的にどのぐらいであるというふうに分析しておられるんですか。
それで、今回の子ども・子育て新システム法案の中核部分である総合こども園、この総合こども園への移行による待機児童解消効果というのは、これは定量的にどのぐらいであるというふうに分析しておられるんですか。
○柿澤委員 後段の御答弁の部分は後でお伺いをいたしますとして、しかし、私は、総合こども園への移行が、待機児童解消効果、どのぐらいであると考えているのかと。これは定量化はできないけれども必ずつながる、こういうふうな御答弁だったと思うんです。 そうはおっしゃいますけれども、やはりゼロ、一、二が待機児童の八割以上ではありませんか。